1 |
喧嘩 | オーストンの公子にわざと喧嘩を売るレイヴン。アーレントが仲裁。 | |
2 |
夢見る姫君、夢見る約束 | オオジュリンの見舞いに来たオオルリ、しきたりにより春祭りの間は面会できず。アトリとの3年後の約束を胸に。 | |
3 |
影武者姫の不安 | イカルの大食いっぷりの報告をツバメから受け、不安を抱く影武者姫。 | |
4 |
予感 | 祭りそっちのけで多忙なツバメ。レンカクは昼寝で不気味な寝言を。 | |
5 |
春祭り、はじまる | 聖乙女列席のなか祭りの神事(?)エンオウがダイゼンに声をかけると、祭の物忌みだから臣下に声をかけるなと突き放すダイゼン。 | |
6 |
宵の火祭り | 司祭長による祭のクライマックス。多忙でガールフレンドも見つけられなかったツバメ。 | |
7 |
城下の春祭り | 祭でうかれるギンガの子供たち。レイヴンにぶつかり突き飛ばされる。ノスリが止めに入る。 | |
8 |
おるすばんフェニックス | ギンガでお留守番のフェニックス。少し寂しい。 | |
9 |
母の思い出 | 診療所でトビとラ・イシーを食べるアーレント。母はシャムロック出身なので一度食べてみたかった。 | |
10 | 筆頭太夫、登場!! | 花街でのヨウカン大食いに不満のシジュウカラ。スザク女王の供養だと叱るジュウシマツ太夫。姉太夫のセリンもヨウカン好きだった。 | |
11 | みやこに春を | ヨウカン王カッチ100本食べ切り新記録樹立。ミミズク堂のふるまいヨウカン。 | 「ヨウカン」「芋ヨウカン」「栗ヨウカン」 |
12 | 13神武具密談〜雪姫〜 | セリン太夫の幽霊ヨウカン女王時代の思い出。 | |
13 | ふるまいヨウカンin花街 | ふるまいヨウカンをいただくアルバとノスリ。太夫が男とシリ驚くアルバ。 | |
14 | 団子ででぇと | 団子屋で町娘と戯れるイカル。聖乙女に遊んでいるようだがその時は来ると言う。 | |
15 | 酒ダル一本勝負!!! | イカルとテッケイ勝負。イカルの勝利!ずっと飲み友達でいよう。 | |
16 | 一夜が明けて | バンもテッケイもイカルがオーストン公子でオオジュリンの婿がねと勘違い。 | ジュラ姫第3公子イスカ |
17 | 悩める少年 | 強くなりたいと思いつめるシューラ。教会でハゴロモを見かけ追う。 | |
18 | 超有力対抗馬、出現! | ヨウカン200本食べたアルバを見つけ、大食いの対抗馬にと担ぎ出すレンカクたち。 | |
19 | 強くなるために… | 地道な鍛錬に時々不安になるロビン。バットは信じていると励ます。 |
1 |
極意の極意、ギンガ奥義 | チョウゲンボウ「序・破・急」という奥義を使う。呼吸法で掛け声は「じん!ぐる!べええええ〜る!」 | チョウゲンボウの1枚絵あり ★ |
2 |
それは20と4年前… | 小姓がアラカンへマゴメル家嫡男誕生の知らせ。男子で安心するアラカン。王家に姫を望む。 | |
3 |
療養生活もまた楽し | 診療所の中庭でおばあさんと話し込むイカル。自分のばば様を思い出すと言い、おばあさんまでポッとなる。 | |
4 |
イカル、入院 | 食べすぎで診療所へ。 | |
5 |
アウル宰相の老侍従 | 昔美小姓、アラカン公の元で書庫番をしていた。宮廷小説はフレイル発祥(現在のグレイル王家と似た)という話。 | 「マゴメル茶」 |
6 |
忍び寄る影 | アトリの破談が公になる。ダイゼンはブーボを怒り、レイヴンにアトリとは会うなと命令。背後には霧姫が・・・。 | |
7 |
テッケイの見舞い | ズクロ酒を二人で。南の山中には廃れた村があった。 | |
8 |
バットにノック | バットを呼びつけたモタキッラ、入室のマナーが悪いと何度もやり直させる。特訓を願い出るバット。 | |
9 |
かの御方、恋しかるべき | イカルの入院を心配する影武者姫。 | |
10 | ロビン、一念発起す | バットに習えない剣術をハッカン流に弟子入りしてとアーレントに語るロビン。 | |
11 | 破談告知 | 王子との破談をオオルリに告げた両親。オオルリは泣き伏す。 | |
12 | シューラとハゴロモ1 | ハゴロモに声をかけるシューラ。武の道は捨てたと去るハゴロモ。 | |
13 | シューラとハゴロモ2 | 家に通い教授を願うシューラ。玄関で追い返される。 | |
14 | シューラとハゴロモ3 | なぜ強くなりたいのかとシューラに問うハゴロモ。レイヴンに勝ちたいという動悸を話せないシューラ。ハゴロモは己の心を見極めるよう諭す。 | |
15 | 押しかけ!追っかけ隊 | イカルの見舞いを願う町娘を追い返すレチュサ。南方でただならぬ気がと聖乙女に語るイカル。 | |
16 | 筆頭太夫、なじる | 自分を差し置いてイビスをひいきにするレンカクに一言物申すジュウシマツ。 | |
17 | 接近遭遇 | テッケイ家へバン出前。通りかかったチョウゲンボウ、バンがまた肥えたのでは。 | |
18 | ばらばら丼勝負!!!! | イカルVSアルバ。アルバの勝ち。アルバを真似て骨まで食べたイカル、腹痛に倒れる。 | |
19 | バン、ヨウカンを供える | セリン太夫の命日。オーストンでの調査で利き足を切られ、剣士家業をやめることになったバン。 | |
20 | 春先の怪談 | 元気のないツバメにウトウ家跡で怪事が起きると話すカッチ。まずはレンカクに報告とツバメ。 | |
21 | イカル、退院まぢか | 浴室でイカルの背中一面の傷を見てしまうトビ。 |
1 |
オーストンの若様、再び | オーストンのイスカ、マゴメル邸を見てブーボを人に取り入るばかりの男と蔑む。それを見かけたアルバ、イカルに似ている事に驚く。 | |
2 |
アトリ、愚痴る | 父王の無防備ぶりに頭を悩ませるアトリ。神事の際、王に取り入るために無意味に華美な剣を作らせる者が増えた。 | |
3 |
イカル、邪を払う | 診療所で久方ぶりに長屋の赤子が産まれる。療養中のイカルが剣舞にて邪を払うと同時に産声が。 | |
4 |
献花 | 23年前疫病がはやり、ノスリの母は死亡。旅芸人のトキの母が引き取ったが育てきれずギンガに預けた。天国の両母へ花を送ってくれと聖乙女に頼むノスリ。引き受けると花はどこかへ消え去る。 | |
5 |
剣神フツの神事 | 神事に向け各家が宝刀を持ちキンケイに集まる。セキレイ侯は『燕姫』を。宝刀を見てはしゃぐ父王を見てため息のアトリ。 | |
6 |
ガーデンテラスで… | アラカン公の作った庭で、その人となりを偲ぶエンオウ。話を聞きいるエムベリーザ。オオジュリンはアラカンの若い頃にそっくり。 | |
7 |
やっぱり、無能上司 | ウトウ家跡の怪事をレンカクに報告するツバメ。霊感を期待するも気のない返答にがっかり。 | |
8 |
華とうたわれし | アラカン公をなつかしむ昔美小姓。付き合うレンカクはうんざり。 | |
9 |
ロビン、直談判 | 剣の道場に入門したいとモッタキラに申し出るロビン。バットの口ぞえもあり許される。 | |
10 | ロビン、入門決定 | 入門が決まったことをアーレントに報告するロビン。モッタキラが見立てた生地でバットが仕立てた道着をまとう。 | |
11 | さらなる精進 | 気の乱れを感じるチョウゲンボウ。ノスリとセッカに人々を守るため更なる精進をと。武者震いのセッカと気合を入れるノスリ。 | |
12 | 施療院へ | ホーリーに祝福された地で薬草を摘むレチュサ。トビが怪物を見たと慌ててかけて来る。祝福で落ち着かせる聖乙女。 | |
13 | 風見鶏ブーボ | 相場で一人勝ちしたことを責められるブーボ。ご機嫌取りに花街で一席設けるが、延々と嫌味を言われる。 | |
14 | レンカク、仰天 | イカルとアルバが聖鈴街道に踏み込み鈴を持ち帰ったことを聞き、仰天するレンカク。イカルの名を聞き動揺するジュウシマツ。 | |
15 | 2勇者、聖鈴を拾い帰る | 伝書鳩の落とした鈴を見事拾い帰ったイカルとアルバ。長屋のじい達は大喜び。 | |
16 | ウトウ家の古井戸2 | ツバメ、カッチ、クイナ古井戸を検分。隣の屋敷に来ていたミサゴに話を聞くも収穫なく引き上げる。 | |
17 | フェニックスin武器屋 | シャムの名匠デュランゴ作の懐剣『ガルーダ』をテッケイの店で見つけたフェニックス。テッケイも感心する。 | フェニックス父:デラミア |
18 | 聖鈴、届かず | 護りの聖鈴を鳩が落としてしまい長屋の孫に届かず。じいさまたちの代わりにとイカルとアルバが飛び出す。 | |
19 | ウトウ家の古井戸1 | レンカクに貰った魔除けのお札を持って、ウトウ家の古井戸の調査に向かうツバメたち。 | |
20 | イカル、退院 | 町娘たちに囲まれてイカルが退院。さっそくバン飯店にて大食い勝負を再開すると宣言。 | |
21 | スザク餃子で復活宣言 | 先代女王スザクの記録を塗り替え、スザク餃子1000個を完食したイカル。 |
1 |
某家若様、、みたび!!! | 銀の髪・緑の瞳の若様達、マゴメル邸に。ブーボを馬鹿にし、オオルリを3姫に似ていると言う。 | |
2 |
おかわいそう… | オオルリショックで食事をせず、父の見栄の現れであるガラス食器を割る。 | |
3 |
運命のふたり | イカル、ウズラを拾いバン飯店へ伴う。自分の部屋を譲り、自らは物置部屋へ。 | |
4 |
4国イチバンの武器屋2 | バンが目利き探しをするツバメにテッケイを紹介。 | |
5 |
きらびやかな宝剣 | 王宮へモンバ伯より太刀ひとふり献上される。よいものなのに銘が不明なのが変。とりあえず祭壇へ。 | |
6 |
怪しい森 | 女神の蝶に誘われ王都南の荒れた森に入るイカル。行き倒れた娘を見つける(ウズラ)。 | |
7 |
片恋 | イカルへの恋わずらいで稽古に身が入らないシジュウカラを、ミサゴがからかう。 | |
8 |
ナイトメアの泉 | 旅の途中行き倒れるウズラ。そばの泉はナイトメアのにおいがして飲めない。 | |
9 |
もうひとつの弱点 | ミミズク堂の大女将から声をかけられるが誰か思い出せないノスリ。話をあわせている内に羊羹をもらい思い出す。 | |
10 | アトリ、卒倒 | レディー・アウルより「イカル」という若者が聖鈴街道へ入ったと聞き倒れるアトリ。 | |
11 | 特命 | モンバ卿の太刀に不審なアトリ。ツバメに城下より刀剣の目利きを探し出すように命じる。 | |
12 | ロビン、問いただす | ハッカン道場への道場破りの件をレイヴンに問いただすロビン。乱暴にあしらわれる。 | |
13 | やさしいおじさま | オオルリへたくさんのプレゼントをするモンバ卿。 | |
14 | 夫婦円満 | ブーボの母アンカはその昔商売の元手を得るため、オーストン公爵家の娘たる証であるガラス食器を手放した。その際三つ子姫はアンカをオーストンののしったが、ハズクはアンカを立派だと言う。 | |
15 | 会えばわかる | ミミズク堂の大女将がわからなかったノスリの忘れっぽさにあきれるセッカ。自分は4年前に山を離れたアルキュオンだってわかるという。 | |
16 | 覚えていますか? | 昨年暮れに山に来たセリン道兄を語るセッカ。今の仕事は? | |
17 | 物忘れ、激化 | お酒の注文を忘れていたレチュサ。いつもとは違うバン飯店に注文。 | |
18 | おにいさまへ…… | フェニックス妹のココより手紙。実家に泥棒が入り父のコレクションが盗まれた。 | |
19 | ロビン、道場入門 | ハッカン道場へ入門希望するロビン。レイヴンが道場破りをしたせいで門弟から冷たくあしらわれる。 | |
20 | ロビン、道場にて謝罪す | 兄の所業を謝罪するロビン。シューラは許し、みずから稽古をつける。 | |
21 | 4国イチバンの武器屋1 | 目利き探しをカッチに相談したツバメ。カッチはあっさりじい達に聞いてしまう。しかしテッケイの名前がしっかり思い出せないじい達。 | |
22 |