*1年13月1週(第49期) 「めでたく?昇段」「男だっておめかし」
タイトル
内容
備考
いよいよ園遊会1 13月13日の園遊会で姫の剣舞奉納。園遊会へはツバメのエスコートでお出かけ。
いよいよ園遊会2 ツバメのおごりで汁粉三昧のカッチ。ツバメが剣で昇段。バンのお腹も2段→3段に。
いよいよ園遊会3 ロビンから姫が園遊会の日にヤタ御陵苑で剣舞と聞いたバット。5年前の事件を思い出し、危険を感じる。
いよいよ園遊会4 剣舞奉納の噂を聞き不安を感じるハゴロモ。アルバとばったり再会。
なんだか、とても・・・ ハゴロモとアルバの会話。腰の短剣はアナ村西の亜人の廃墟で拾ったと話すアルバ。子供の頃はさらに西の荒地に住んでいた。
さらば、チリー1 ヤイばあさんはタゲリとオイモンの二人を本気で養子にしようと準備。オイモンを帰らせ、自分だけ跡取りになろうと企むタゲリ。
さらば、チリー2 まんまとオイモンを言いくるめ、置手紙を残させた上に先に帰らせることに成功したタゲリ。
御肖像画、納入準備 元気に準備するアーレントとそれを手伝うロビン。アーレントが病にあった事さえ思い出せず自問するレイヴンと、妖気を感じて疑問に思うロビン。
将軍夫人の進言 リデル神よりのお告げとして、姫に園遊会の際にヤタ御陵苑で剣舞を奉納するよう進言するモタキッラ。
10 リデル大母神のお告げ モタキッラのお告げを怪しむレンカクに、全てを承知の上で受けて立つと言うオオジュリン。
11 チリー茶、苦し甘し 養子縁組をまさにしようとした時現れたヤイばあさんの孫は、タゲリをよく知る町方隊長。
12 妖姫、ほうびを望む 傷の治りきらぬ泥姫。手柄を立ててお父様から傷薬を。
13 御肖像画、納入 姫の肖像画を王家へ届けたアーレント。あまりのすばらしさに感動のエンオウは墓前へ。エムベリーザはお茶を。
14 実家捜索中 聖乙女をエスコートする為衣装を探しに実家へ帰ったツバメ。部屋はすっかり荷物置き場と化し、その中から男帯を見つける。オオルリと共布のその帯はレイヴンへのもので夫婦の証。それを聞いたオオルリ卒倒。
15 精鋭選抜 園遊会の警護の打ち合わせ中のギンガ。服を心配するセッカと気にしなさすぎのノスリ。
16 雪の夜の幻 芽意寺屋女将、ジュウシマツ太夫を心配する。稽古中の太夫はセリン太夫の最期を思い出す。
17 筆頭太夫の心配 セリン亡き後姫を守るのはレンカクの役目なのに・・・頼りなくて心配。
18 シトドの心配 園遊会の事をチョウゲンボウに相談するシトド。聖乙女は盗み聞きするが、チョウゲンボウに察知される。 「アメ」
19 イカル様に逢いたい イカルを想うシジュウカラを心配するシトド。園遊会で真実が・・・。

*1年13月2週(第50期) 「お姫様って……」「園遊会へ」
タイトル
内容
備考
恩赦により サザキがキンケイに戻り、子分達が出迎える。
王妃両親、到着 エムベリーザの両親(父:アヤワースカ、母:カメリア)がキンケイに到着。 エムベリーザのシャムロック名は「マグノリア」
高貴な孫娘、見参 オオジュリン自ら祖父母の出迎え。祖父母は緊張で失神寸前。
19年ぶりの再会 再会を喜ぶエムベリーザ親子。祖母までくらくらさせてしまうオオジュリンの魅力。
王子またもや発熱中 園遊会を心配。神武具は“姫七宝”“山翡翠”のみ。スザク女王からレンカクが託された“叢雲”は、まだ使い手を選ばず。
明くる年の年占 マゴメルの占者からの占い。オオルリのものだけ銀の小箱(=女王の証)に入っていた。
山のような贈り物 レイヴンが嫌で園遊会出席をしぶるオオルリ。アーレントがエスコートしてくれることとなり、急にウキウキ。
今ある幸せ 亡き母の呼びかけに耳をかさず、闇にとらわれるブーボ。
アルバとハゴロモ ハゴロモ宅で草むしりのアルバ。すっかり仲良しに。
10 かすかな香り アイサの産着に残ったかすかな魔よけの香りに「いいにおい」とアルバ。
11 泥姫、因果応報 傷の癒えぬ泥姫。アルバは妖姫たちの父と女剣士の間に産まれた子。
12 命日 園遊会に出ずアラカン公の命日を思うレイヴン。城の方向の黒い雲に気付いた途端、「闇星の使い手」と闇に呼ばれる。
13 園遊会の日 アルバとハゴロモが話していると、突然鳴る“月太蘭”。ハゴロモ、アルバを城へ向かわす。
14 園遊会へ〜その前に〜 聖乙女のエスコートのため正装するツバメ。途中でいきなりレンカク邸じいやに連れ去られる。飾り紐をほどいてとレンカク。そのまま登庁することに。
15 園遊会へ 寮前に迎えに来るツバメ。いつもと同じ格好のまま城へ。 前期でツバメのエスコートを了承していないと、近衛士が迎えに来る。
16 園遊会〜太夫とカムロ〜 あがりきっているシジュウカラに、落ち着くよう聖乙女が祝福。
17 園遊会へ〜お出まし〜 ○将軍家…“姫七宝”の震えを感じるロビン。バット、共に力を尽くしましょう。
○マゴメル家…アーレントに世話され、ごきげんのオオルリ。
○ギンガ…以前コルリがスザク女王から下賜された絹の道着をもらうセッカ。いつもと同じと言うノスリ。
18 園遊会〜御前舞〜 ジュウシマツ太夫の舞。オオジュリンより直接言葉。 ジュウシマツ舞姿一枚絵あり
19 園遊会〜神剣之舞〜 姫が奉納舞を披露すると雷と共に妖姫たちとウトウヤスカタが。聖乙女が逃げようとすると闇のものに囲まれる。
助けを呼ぶと、「バット」「ツバメ」「ロビン」「チョウゲンボウ」「ノスリ」「セッカ」の選択肢。
いずれを選んでも北庭へ運ばれ、逃げるように言われる。
オオジュリン姫の舞姿一枚絵あり
20 園遊会〜闘〜 ○オオジュリン姫…ウトウヤスカタと戦う姫。なぜ闇におちたと問う姫に、答えは返らず。
○水姫…vsチョウゲンボウ。“闇星”を取り出すも消えてしまい、チョウゲンボウの力の前に逃げる。
○霧姫…vsレンカク・ツバメ・セルチェ。セルチェが封じの札を使うが、ツバメとセルチェが倒されピンチ。チョウゲンボウも助けに入るが押される。そこへ“叢雲”が飛んできて霧姫に。霧姫消える。
○砂姫…vsノスリ・セッカ。ノスリは囲まれ、セッカは泥姫に背後をつかれる。ロビンが助けに入り、2つの神武具の力で追い払う。
○泥姫…瀕死の泥姫は現れたアルバを道連れにしようとする。そこへ何かに憑かれたレイヴンが“闇星”を手に助ける。「オマエハ、マダ死シテハナラヌ」
21 園遊会〜結〜 姫vsウトウヤスカタ。姫の迷いの心が闇を増す力となり、バット・ロビン・ノスリ・セッカ・チョウゲンボウが駆けつけるもその言葉は届かず。聖乙女が祈ると姫は自分を取り戻し、“告天子”に“姫七宝”“山翡翠”が呼応。ウトウヤスカタは去る。

*1年13月3週(第51期) 「うるわしの女神と人は言う」「年寄りの言うことは聞くもんだ」
タイトル
内容
備考
宴のあと〜とある貴族〜 園遊会帰りの貴族。オオジュリンを女神の化身と褒め称え、求婚を決意する。
宴のあと〜結界調査〜 結界に綻びがないのに妖姫に王宮が襲われたことで、王宮の守りの力自体が弱っていると解る。それなら町にいても同じだと戻ろうとするオオジュリンだが、レンカクが清め忘れた場所で穢れにあたり倒れる。
泥姫の怨念 無に帰す泥姫の怨念に捕らえられる神剣『雪姫』。しかしわずかな光を見出す。
宴のあと〜側近動向〜 5年前の姫暗殺未遂事件の現場を知らず、姫の危険に気づかなかったと落ち込むツバメ。
宴のあと〜王宮〜 園遊会での行き届いた手配にアトリを褒める王・王妃・ダイゼン。アトリは顔色悪く休む。
身の内にひそむもの 園遊会の騒動をあざ笑うダイゼン。そんなダイゼンに憑く霧姫はもはやダイゼンを見限った?
宴のあと〜芽意寺屋へ〜 芽意寺女将に園遊会の様子を話す、クロシア前伯ナクレア。幼い孫が姫に可愛がられ、姫は孫を気に入ったと思い込む。
宴のあと〜ハゴロモ宅〜 姫の無事をアルバから聞き、ほっとして倒れるハゴロモ。
宴のあと〜ギンガ〜 対魔の知識を学ぶセッカとノスリ。
10 宴のあと〜花街〜 王宮の全てがまぶしく、太夫しか見えなかったとシトドに話すシジュウカラ。姫の正体には気づかず。
11 宴のあと〜妖姫〜 深手を負った水姫と砂姫。霧姫は姿をとることさえかなわず。無に帰した泥姫の持っていた『雪姫』は?
12 宴のあと〜テッケイの店〜 テッケイに園遊会の様子を聞かれる聖乙女。話していると魔のものを憑けたレイヴンが通り過ぎ、追いかけると東鴛門から出てゆく。
13 城ながむる老女 芽意寺女将の母、大通りより城を眺める。
14 女神の力をもつ刀 倒れたハゴロモの看病をするアルバ。神剣の加護を願いそばに置こうとするが触れず。
15 アルバの告白 妖姫にどっちつかずと言われたことを悩むアルバを抱きしめるレチュサ。みんなの役に立ちたい。ツバメが駆け込んでくる。
16 虚虚実実 オオジュリンの看病の為、ウズラをバン飯店へ迎えに来たレンカク。バンはオーストンへ行くものと思い、ウズラの身を案じて反対する。レチュサがイカルが王宮に居ると告げる。
17 初耳づくし 何も知らされていなかった事にショックのバン。パシクルのことはアビには秘密。
18 冬の夜はふけてゆく 姫を救う手立てを考えるテッケイ。聖乙女が祝福すると眠りに落ちたテッケイは、コウラウンの隠し部屋にたくさんの壷が置かれていたことを夢に見る。
19 夜の窓をたたく者 夜、自室でオオジュリンの回復を祈るツバメ。窓からテッケイが訪れ、大師宛の手紙を託す。
20 懸命の看病、続く オオジュリンの看病をするウズラも限界に。身を隠す聖乙女に気づいた大師が祝福を依頼。
21 聖鈴教会へ 焼け落ちた教会にオオジュリンを救う為の薬種が残っているかも?ノスリとアルバを向かわせる。
22 残り香 アトリを心配する小姓たちの話から、薬はアトリのものかと考えるノスリとアルバ。しかしアルバはレチュサの手から、イカルのにおいを感じる。
23 ほほえみを ずっと眠ったままのアトリを心配するエムベリーザ。オオジュリンはアトリの為に精進潔斎に入ったことに。民に心配をかけないために、微笑を絶やさないことを誓うエムベリーザ。

*1年13月4週(第52期) 「生来天性天与の才」「年寄りは、いろんなことを知っている」
タイトル
内容
備考
もうひとりのオフクロ様 沈んだ様子のトビに声をかけるカッチ。町方たち、アビの病を知る。
町方たち、なげく アビを心配する町方たち、南の隠れ里に妙薬があるはずと話すが、バンはそこは既に滅んだと言う。
聖鈴街道1 闇の者を倒しながら進むノスリとアルバ。アルバは突然母の声を聞く。
聖鈴街道2 闇の者に憑かれおかしくなるアルバ。ノスリが追う払う。
目的地まであとわずか 黒い壁に阻まれる二人。山翡翠の力でも通れず。闇の者たちはアルバを兄弟と呼ぶ。
聖鈴司祭のかくれが 不思議な空間へ誘われた二人、司祭の声を聞く。薬種発見。山翡翠にヒビ。
薬種到着 ノスリとアルバ、城へ戻る。アルバはイカルが城にいると確信する。
闇に沈みゆく 水姫の誘導で闇に染まりゆくレイヴン。
元よりの姿 レイヴンの変化に気づき相談するロビン。気にするなと言うアーレント。
10 闇にいざなわれ−1 出かけるレイヴンを追うロビンとバット。2人を追うとレイヴンを見失い手分けして探し始める。その場に残ると霧姫が水姫の勝手な行動を怪しむ。
11 闇にいざなわれ−2 ロビン→レイヴンの気配を追うロビン。テッケイも一緒に探そうとすると闇に囲まれる。助けを求めるとレイヴンが現れる。水姫「仕込み終了」
バット→闇に囲まれる。聖乙女が自ら助けようと祈りを捧げると影は去るが倒れてしまう。心配するバットにテッケイが現れ、レイヴンから目を離すなと言う。
聖乙女が助けを呼ぶと酔ったレンカクが現れ多い払う。その後テッケイが現れ寮に送られる。
12 山は翡翠の眠りに ヒビが入ってのち、艶のなくなった山翡翠が心配なノスリ。
13 老先生、もどる 姫の治療はひと段落。レチュサは診療所へ戻る。
14 筆頭太夫の落し物 ジュウシマツの扇を届けるレンカク。姫の大事に気がついたジュウシマツは、レンカクの花街出入りを禁止に。
15 友への吉報・1 バンの元へチョウゲンボウがイカルの回復を知らせる。
16 友への吉報・2 テッケイの元へ姫の回復を知らせるツバメ。マゴメル家より迎えが来る。
17 冬の三日月の夜に・1 月夜にふらふら出歩くレンカク。あっちから初恋の人の香りがする。
18 冬の三日月の夜に・2 ダイゼンの3兄弟、仲良くバットの手打ちそばを食す。何事もないことを祈るバットと、穏やかすぎるレイヴンに不安を感じるアーレント。
19 おぼっちゃまとばあや 仕事を理由に新年に家に戻らないというツバメ。賢者の年占の箱は持っていく。
20 冬の三日月の夜に・3 そぞろ歩くレンカクと出会うツバメ。そこへバットも行き会う。ダイゼン邸からレイヴンの気配が消えたことに気づくレンカク。
21 冬の三日月の夜に・4 水音とともに真っ暗になりレイヴンは消えた。城の結界に異変を感じる。
22 キンケイ城異変・1 近衛士が倒され、城全体が闇の結界に覆われている。レンカクがセリン太夫形見の祈り紐と、聖乙女の祈りの力を合わせて、結界を破る。
23 キンケイ城異変・2 「闇星」を持ったレイヴンが姫の離れへ。女官長が応戦するも倒される。姫は「斑鳩」で向かう。
24 キンケイ城異変・3 姫、バット共倒され、ロビンが「姫七宝」で対する。清い心で戦えとアドバイスを送る姫。
25 キンケイ城異変・4 チョウゲンボウが現れ助ける。妖剣と持ち主は離れられないため、レイヴンに弓手の指輪をつけ、剣が握れないようにする。